【ヨーゼフ通信 2021.7月号】アルファ米特集
炊き立てのふっくらご飯を急速乾燥させた、美味しい長期保存食のアルファ米!勿論ヨーゼフファン安心のアレルギー対応、特定28品目不使用です。
炊き立てのふっくらご飯を急速乾燥させた、美味しい長期保存食のアルファ米!勿論ヨーゼフファン安心のアレルギー対応、特定28品目不使用です。
生米に含まれるデンプンは、消化しにくい「ベータ化」の状態。炊立ての美味しいご飯は「アルファ化」の状態です。炊いたあとに時間が経つと、だんだん「ベータ化」に戻ってしまいますが、急速かつ水分をコントロールしながら乾燥させると、「アルファ化」状態を保てます。
新発売の「アルファ米シリーズ」は、アルファ化のまま水分だけ抜けているので、お湯を加えて15分、水だと60分でふんわり炊き立ての状態に戻ります。是非お好みで色々な味をお楽しみ下さい。
災害時に何より重要なのは飲用水の確保。備蓄する水の量の目安は3日分です。成人が1日に必要な量は50ml×体重なので、50kgの人は2.5Lの水分が必要です。
また、アルファ米を美味しく食べるのにも水が必須。山菜おこわは110ml、その他アルファ米は160mlの水を加えることで美味しく出来上がります。
ヨーゼフでは7/1より、アルファ米と水の3日分セットをご用意しました。2人セットと3人セットからお選びいただけます。
簡単で美味しい夏にぴったりなそうめんのアレンジレシピ!さっぱりしているので食欲が落ちがちな夏でもつるっと食べられます。
※カラー表示:原材料に含まれる / グレー表示:原材料に含まれない
<材料(2人分)>
・つるつる生麺そうめん 2個
・有機ダイストマト缶 半分量
・野菜ブイヨン 1本
・お好みの野菜 適量
作り方
① つるつる生麺そうめんを2個分茹でます。
② 有機トマト缶半分量に野菜ブイヨン1本入れて混ぜておきます。
③ 茹で上がった麺を流水でしめてスープと絡めて、食べやすい大きさにカットした野菜を盛り付けて完成!
こんにちは!マリヤ・クリニック管理栄養士のリッキーです。災害はいつ来るか分からないもの。災害時は心が傷ついてしまうことが多く、食欲が落ちることも多いようです。そんな時に心が温かくなる食事があるとどれだけ救われるか・・・今回は防災食のニュースタンダード「ローリングストック」についてお話しします。
■最低3日、できれば一週間
災害時は、ガス・水道・電気がストップしてしまうかもしれません。道路インフラが止まってしまうと水や食料が手に入らなくなることが想定されます。そんな状況に備えた食料を備蓄しておくことが重要です。災害救助活動の現場ではタイムリミットは3日といわれています。災害後、食料支援が届くまでの食事は最低限3日分、できれば1週間分の備蓄があると良いです。
■食べながら備蓄する考え方
ローリングストックとは、備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法です。そうすることで、いざという時の賞味期限切れをなくすこともできます。缶詰やレトルトなど日常的に利用している食品は少し多めに買っておき、飲料水は1人1日3リットルを目安にした備蓄がお勧めです。
■ヨーゼフからアレルギー対応防災食が始まります
アレルギー対応食品を販売するヨーゼフの意義として、災害時にアレルギーがあるため防災食が食べられないということをなくすために、アレルギー対応防災食の販売を始めることにしました。
ローリングストックするなら美味しい物の方がいいに決まってますよね。そこで、水だけで美味しくできてしまう「わかめごはん」や「五目ごはん」などの味付きごはんを厳選して集めました。もちろん特定原材料28品目不使用です。賞味期限は製造日から5年間。疲れて今日はご飯を作る気力がないという時の非常食として使い、使った分を補充するというのでもいいと思います。
非常時にも安心・安全の備えとして、是非ご活用ください。
定休日:木曜・日曜・祝日
営業時間:10:00~17:00(土曜日は16:30まで)
(昼休業13:00~14:00)
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