【ヨーゼフ通信 2021.11月号】グルテンフリーのおかず特集
温かいおかずが美味しい季節になりましたね。グルテンフリーはもちろん、7大アレルゲンフリーのオススメ商品をピックアップしました。心も身体もほっこり温めてあげてください!
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いつもより調子が良くない時、なんだかスッキリしない時など、インターネットで該当する症状を検索すると、「ストレスや不規則な生活習慣による自律神経の乱れ」に行き着くという経験はありませんか?今回は自律神経の乱れを食事や食べ方で改善させる方法について簡単に紹介させていただきます。
■自律神経とは
自律神経とは、自分の意志によって制御できない神経で、交感神経と副交感神経の2つに分けられます。心臓、胃、腸などの器官に分布しており、どの器官にも交感神経と副交感神経の両方が分布しています。例えば、心臓がドキドキするときは交感神経が心臓に対して働きかけていて、その時副交感神経は働いていません。副交感神経が働いている時、心臓はゆっくりとした鼓動になります。簡単に言うと、交感神経はストレスがかかった状態の時に、副交感神経はリラックスした状態の時に働いています。このように交感神経と副交感神経はオン・オフの関係になっていて、自分の意思とは関係なくバランスをとってくれているのです。
■ほとんどストレスが原因
自律神経が乱れた時の症状は幅広い慢性症状が多くみられます。
例えば、疲れやすい、朝起きられない、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、吐き気、下痢、便秘、脱力感、冷え、ほてり、首や肩のこりなど。一つの症状が強く現れたり、複数の症状が同時に現れたりします。
■食事を見直してみよう
そんな自律神経の乱れには、腸内環境が大きく影響することが分かってきました。胃腸に負担がかかる食事をしていると、じわじわ腸内環境が乱れ、その影響で自律神経が乱れるという仕組みです。また、腸内環境の乱れは栄養失調による自律神経の乱れを誘発して症状を慢性化させてしまいます。
まず気をつけたいのは食べ方です。ゆっくりよく噛むと副交感神経が働きだします。副交感神経が働くと胃腸は消化の働きを活発にします。そうすると食べた物がしっかり消化されて、栄養の吸収効率が高まるのです。自律神経の乱れを感じたらまずは、ゆっくりよく噛んで食べることをお勧めします。
食べ物にも注意が必要です。砂糖を大量に含む食べ物、小麦(グルテン)、乳製品(カゼイン)は腸内環境を悪化させる代表的な食べ物なのでご注意を。
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