【ヨーゼフ通信 2021.5月号】嬉しい新商品特集
癒しのクッキーやパンの他、自慢のアレルギー対応・自然食品の新商品をご紹介します。
癒しのクッキーやパンの他、自慢のアレルギー対応・自然食品の新商品をご紹介します。
製菓用にはもちろん、そのまま食べても美味しい!
アレルギー対応&ヴィーガンの方も安心のレトルトカレー。
大人気ふわふわ丸パンが、使い切り用の3個入りで新登場!
感動!何と言っても、このふわっふわっ感ともちもち感に一目惚れならぬ一味惚れ!世界中で探しても、常温長期保存できるグルテンフリーパンでここまでのクオリティはなかなか出会えません!一口噛めば、そのふわもち食感の虜に!噛めば噛むほど玄米の甘みを感じ、そのままでももちろん、ジャムをつけたり、残り物のカレーやミートソースをつけて間食として食べるのも良し。玄米が苦手な方でも気にならない程、添えた食材の味を全く邪魔しません。必食です!
こんにちは!マリヤ・クリニック管理栄養士のリッキーです。ビタミンとミネラルって言葉は知っていても詳しく説明できる人って少ないような気がします。「ビタミンCは肌にいい」「鉄不足は貧血」といった個々の役割にとどまらない、大きな視点でのビタミン・ミネラルについて語ってみます。
■不足するとまずい栄養素
ビタミンとミネラルについてはそれだけで本になるほどの情報があるため、ここでは「ビタミンの薬理作用」に限定してお話しします。
そもそもビタミンとミネラルは自然界に存在する栄養素であり、人間に必須の栄養素です。どちらも動物や植物から摂取し、ビタミンは有機物(生物由来)、ミネラルは無機物(地球由来)という分け方ができます。また、栄養素には五大栄養素という分類があり、ビタミンとミネラルはこの中に入ります。ざっくり言うと不足するとまずい栄養素ということです。
■ビタミンのカスケード
ビタミンのカスケードという考えがあります。カスケードとは階段状に連続する滝のことです。ビタミンCは活性酸素除去、コラーゲン合成、抗ストレスホルモン合成、脂質代謝の促進など数百と言われる働きがあり、身体のあらゆる場所で使われ、それには優先順位が存在します。しかもその順番は個人差があります。カスケードの一番上の段がコラーゲン合成になっている人はいつも肌のハリが良いでしょう。逆にコラーゲン合成がカスケードのかなり下になっている人はコラーゲン合成に必要なビタミンCが常に不足しがちです。そのため、ビタミンC不足による慢性症状を改善するためには、カスケードの下の方まで届く量のビタミンCを摂らなければいけません。
このようにビタミンの欠乏症を防ぐためではなく、本当に必要な量を摂る考えについては、ビタミンの薬理作用、または、ビヨンド(改善効果を超越)・ディフィシエンシー(欠乏症)などと表現されます。分子整合栄養医学では至適量の栄養素を摂るという言い方をします。
■どれくらい摂ればいい?
ビタミンCは一日100mgでいい人もいれば10,000mg必要な人もいます。他のビタミン・ミネラルも概ね至適量には個人差がありますが、まずは意識して摂ることです。ヨーゼフの食品は栄養価が高いものを選んでいますが、オンラインショップの商品カテゴリー「目的から選ぶ→ビタミン・ミネラルを摂りたい」は要チェックです。
定休日:木曜・日曜・祝日
営業時間:10:00~17:00(土曜日は16:30まで)
(昼休業13:00~14:00)
FAX:043-207-6036
〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小中台6-19-19 Myビル
Copyright © 2024 ヨーゼフ. All Rights Reserved.